妊娠を考えているカップルはするべし! 「風疹の予防接種」

風疹

 

最近都内で流行っている「風疹」。

群馬県内でもすでに14件ほどの報告が上がっています。

 

結婚をし、妊娠を考えているカップルにとってこの風疹は『敵』となる存在。

なぜ敵なのか、どうすれば良いのかなどを紹介して行きます。

 

 

■そもそも「風疹」ってなぁに?

 

風疹とは、発疹、発熱、リンパ節の腫れなどが主な症状の感染症。

潜伏期間は2〜3週間で、出現前の7日くらいが感染力のある期間だと言われています。

この風疹を最も警戒しなくてはならないのが、「妊娠中の女性」や「妊娠を考えている女性」。当然その女性の周りにいる方も気をつけなければなりません。

 

もしも妊娠中の方が風疹にかかってしまうと、生まれてくる子供に白内障や先天性心疾患、難聴などの “先天性風疹症候群” が起こる可能性が出てきてしまうのです。

 

 

 

 

■「風疹」を防ぐには?

 

「風疹」は予防接種が効果的な感染症ですので、事前に注射をして防ぐことが大切になってきます。

結婚して妊娠を考えている二人は特に、風疹の予防接種を早めに受けておくと安心です。

 

ただ、すでに予防接種を受けているなど、風疹に対する抗体の数がしっかりと確認できる場合は、受ける必要はありません。

分からない場合は、まず抗体の数が少ないかどうかを調べることから始めましょう。群馬県では「県保健福祉事務所」で交付する受診券を持参すると、無料でこの検査を受けることができます。

 

検査の結果、抗体の数が少ないという方は予防接種を受けましょう。その際に群馬県の市区町村によっては事前申請により費用を一部負担してくれる地域もあるので、調べてから行くのがオススメですよ。

 

ちなみにこのサービスは、群馬県に住所のある “妊娠を希望する女性” “妊娠を希望する女性の配偶者などの同居者” “風疹の抗体の数が少ない妊婦の配偶者などの同居者” 限定のサービスです。

結婚し、妊娠を望んでいる方はしっかり申請してありがたく使いましょうね。

 

 

 

■予防接種を受ける時には

 

予防接種を受ける際には注意することもあります。事前に知っておきましょう。

  • 風疹の予防接種をする際、妊娠していないこと。
  • 予防接種をした後2ヶ月は妊娠をしないこと。
  • それぞれの地域指定の医療機関で受けること。(申請した場合)

 

その他にも様々な注意事項があるので、検討される方は群馬県のホームページ内「風しん抗体検査事業」のページを見てくださいね。

http://www.pref.gunma.jp/02/d2900293.html

 

 

群馬県内でもまだまだ知らない方はたくさんいると思うので、知り合いで結婚した方などにはぜひ教えてあげましょう。

 

 

マリエール太田

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